川のマタナゴ綺麗 !!
去年より1〜2週間遅れ気味で、ツツジも咲き始めています。真紅のツツジも綺麗ですが、我孫子は白いツツジと緑の組み合わせも華麗で端整な美しさを感じます。

小川でBigなヤリ狙いで、赤虫2本掛けでチャレンジしていた時に、突然・偶然に、ジャンボなマタナゴが釣れました。(^ ^)/
マタナゴは本湖でも釣れますが、ヤリタナゴやカネヒラの様に、川の方が婚姻色が綺麗に出ると思います。多分、川の土とか藻類とか色々餌が違うのではないかと思います。金子名人が言っていて、なるほど納得したのは、「周りが山に囲まれた小川は(綺麗な)ヤリが多い」。
どこかの学者さんも言ってました「山から珪砂が流れ出し、珪酸となり、珪藻が増え、二枚貝もタナゴも珪藻で元気に成長して、カロテンが多いので色っぽくなるとか」
我孫子は、過去の経験で、田んぼに囲まれた川では、田植えの本格シーズンである5月から6月に、特にマタナゴは極く稀で、農薬とか濁りが一段落した6月半ば以降が多かった様に思います。4月下旬のタイミングは、川ではギリギリセーフだったのかもしれません。一方、湖のマタナは、農薬とか濁りの影響も緩和されているのか、この種の出入りも少なく、ポイントだけ限って継続して釣れる様です。
マタナは他のタナゴよりも警戒心が強いのか、川でも湖でも釣れるポイントやタイミングが、至極限定されている様に思います。だから釣れるとラッキーという感じです。このゴールデンウイークに又釣れないかな?

追星もでっかくて、10cm以上のサイズです。日陰で青紫色がパチリできましたが、光線の具合でしょうか、本当は手のヒラで太陽にかざすと、独特の紫青が尻びれの白帯とのコントラストで華麗で端整な美しさを感じさせてくれます。
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