ヤリタナゴの婚姻 その4
夜明けと供に、霞ヶ浦・北浦周辺の川を4本程チェック、チェック。何と例年より10日間くらい速く田植えが始まっちゃってる感じなのデス!! 大変だ!! 田植えが始まると除草剤とか農薬で川からタナゴが、何処かに逃げてしまいます。居ても臆病な態度で餌を追いません。小さなヤリを3匹釣った後、皆と本湖で集合。前日の雨と風で本湖は一部を除き濁りで今ひとつ、名人と我孫子は恒例のヤリ川に釣行。ヤリ川は、本湖と違い、周りは未だ田植えは始まっていません。けど、畦道で除草剤を撒いている叔父さんが居たりして、少し心配な状況です。 話は変りますが、現場でのタナゴ写真のテクを紹介しましょう。
タナゴは発砲スチロールの中に入れとくと、保護色で白っちゃ気てしまいます。釣り上げたら直ぐ写すのも良いのですが、誰かが釣り上げた魚をパチリする時には、左下の黒いケースの魚待機室を使います。周りの黒色で婚姻が回復・継続します。色が回復したら、白いケースに移して、直ぐにパチリ。

今日の写真は、陰の青と表の緑が両方見れる面白い仕上がりです。
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