冬場のマタナゴ その8
快晴で風も無く、正に真冬のタナゴ釣り絶好の天気です。一年で一番厳しい底冷えのシーズンです。しかも例年より更に厳しいと噂の日曜日、久し振りにほぼみんな、名人が勢揃いです。やはりマタナ狙いで、ホソから船溜りとアチコチ皆でパトロールです。バスボートも湖面の反射がキラキラ綺麗のパトロールです。噂の船溜りで、2m近い棚で、沈舟とスロープ間の僅かな隙間にタナゴ集団が潜んでいます。S名人は、極小仕掛けで、しかも自家製竿で、特製油グルテンで、厳しい状況でも、三時のゴールデンタイムに次々fishします。 今日のアタリは、沈降シモリではなく、午後の水温上がりの、1m辺りの中棚横走りを合わせる繊細な釣りでした。シモリ下部の僅かな動きに合わせるシブイ釣りです。素人には釣れません。(^^ゞ
bigマタナ狙いですが、厳しい厳しいコンディションなので、「雄マタナなら小さくても良いや(^ ^)/」という状況の中で、K名人舎弟のNッチがfishしたホッペピンクのマタナです。バッカンに入れると直ぐに色が抜けるので、fish直後の撮影です。僅かにピンクの胸ホッペが、正に冬マタナで嬉しいパチリです。
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