浅瀬ブロックのカネヒラ
霞護岸には、消波狙いで、色々なブロックが沈めてあります。テトラポットや平板、ただの石(ゴロタ石)だったり、左上は通称「チョコブロック」。板チョコみたいな形状なので、そう呼ばれています。矢印の部分が、水深15〜25cm程度の2段浅瀬になっているので、浅瀬だと日光が届き易いのか、藻が密集していて、カネヒラや小魚が群れる場所になっています。 濁りがある程度入っていると、水深が20cm程度でも、カネヒラが群れていて、やっと見える程度なので、向こうからも我々が見え難い?ので、カネヒラ超浅瀬釣りが出来ます。ウキ下20cm程度で、ハリスをユラユラさせていると、餌を咥えたカネヒラがブロックの周りを廻り泳ぎして、ウキは横走りします。合わせると、5〜8cm程度の準大人サイズが飛び出て来ます。こんな浅瀬なのに綺麗なカネヒラが隠れているので不思議です。
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