チビヒラの釣り
6月下旬のカネヒラ(チビヒラ、チビカネ、カネチビ、...)は、日中、浅瀬の藻を啄みに集団で群れています。パラソルで葦際で1日粘る叔父さんも居ます。(^^ゞ
右上の写真は、水深20〜30cmでしょうか。葦際で、底は砂地で、所々にゴロタ石が入っています。この辺の条件をクリアすれば、霞湖岸は、多分どこでも居るでしょう。以前レポートした、見えヤリやバラタナの繊細なアタリと違って、チビヒラは明確に引っ手繰って横走りするアタリです。親のカネヒラと同様でワクワクする位に持っていくアタリです。
ヒレをうつ観えヒラだとチョコチョコの横走りで、軽く素早く合わせる必要がありますが、濁りと水深で観えない状況なら明確なアタリです。ただし、咥えても違和感の無いように仕掛けを超軽くして、餌をピッタンコ合わせる釣りです。
タイミングによって、赤虫、黄身練り、グルテン、ミミズと変わります。餌が合わないと全然駄目な場合が多いです。この他、日中より朝晩が凄く良くて、人影やお喋りが多いと皆あっという間に散るとか、基本は他の魚と同様で稚魚(チビ)なのに大人びています。(^^;
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