川のバラタナ釣り
台風が通り過ぎて間もない曇り気味の川をパトロールします。大雨の後の飛沫や泡が残る草の陰でキラキラ光るヒレ打ちが見えました。右上写真○印当たりで喰いが大きくなります。この季節、バラタナは小さな砂利ッ子が沢山突っつきます。サルカン(ハリス止め)だけで重り無しの超軽量仕掛けでゆっくり流し、底のシモリの動きで合わせます。僅かな当たりも見える感じです。 小さな横走りは無視して、大き目の横走りに合わせます。何十回もスローインして同じ場所を攻めます。昔10年以上前に、小貝川支流辺りで川バスをフリッピングで釣っていた時の感じです。穂先は少ししか動かさずにサルカンの重さと振り子の動きで○印にソーッとズバっと放り込みます。乗ると、クリクリ可愛い穂先の感触で、綺麗なバラタナが飛び出てきます。
10匹に1匹位の割合で凄く婚姻色の綺麗なバラタナが上がります。
湖よりも川の方が色が鮮やかな感じです。同じ川バラでも、色の出方が千差万別。
ホッペの朱色は凄く綺麗で、感動モノです。(^ ^)/
次回写真コーナーに乗っけます。
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