チビヒラの写真 
今年生まれたカネヒラ(チビヒラ)が急成長しています。5月に葦際でミジンコの親分みたいなサイズで群れていたそうです。我孫子も6月20日頃、2〜4cmサイズで、背びれに黒い斑点のチビヒラをレポートしました。更に2週間して、7月初旬に入ると、4〜5cm前後で、背びれの黒斑も消えて来ます。良く観ると、雄は体表に青い色素細胞が出ています。 雄雌の識別が僅かですが、出来るようです。左下が雄で、右下が雌でしょうか。雄は若干青っぽくて、雌は黄色っぽい感じらしいです。入れ喰いで沢山釣れるのは雌が殆どとも聴きます。
02年7月の「カネヒラの魅力 その3」でレポートした様に、夏の荒喰いで大成長します。あと2ヶ月で、4cmから8cm程度に大きくなって、雄は色鮮やかな親魚になるのでしょうか。

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