今回は、ヤリタナコの事例で、魚の状態と、写真を写した際の婚姻色の発色についてです。 左上の写真は、先週の土曜日レポートした、釣り上げた直後のタナゴを屋外で直接太陽光の下で、言わば順光で撮影した写真です。左下は全く同じ魚を太陽光を遮って日陰で写した写真です。 右上は、屋内の水槽で数週間飼育した場合のヤリタナを水槽外から写した場合です。若干緑は残っていますが、黒い保護色に真っ赤なホッペと尻鰭が、田舎風ではありますが、綺麗です。 |
右下は、この魚を再び太陽光でデフィーズ(光りをソフトに薄い白紙等で減衰させる)等して、写しこんだ写真です。 何故、この様に、魚の状態によって、発色が異なるのかは、我孫子本舗も良く分かりません。 皆さんも釣り上げた直後と、家の水槽と、色が変化してしまう事は沢山経験されているでしょう。 良く分からないけど、とにかく綺麗な婚姻が、釣り上げた直後も、家の水槽でも見れるから、タナゴ道が、とても、とても楽しいのでしょう。 |
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