水温変化とカネヒラ
秋のカネヒラは婚姻色が大変綺麗になります。大体、9月から11月頃です。逆にアカヒレやヤリは、5月から6月ですが、霞ヶ浦の気温と水温を、ネットで、過去10年間平均で調べてみました。

上のグラフの感じです。水温の方が気温よりチョット高目です。水温は9月が25℃で、11月が14℃で、急激に落ち込む季節にカネヒラが色を出す事が窺がえます。まあ、アバウト平均19℃でしょうか?
一方、お日様の照ってる、日照時間ですが、水戸の日の出と日の入りが、上のグラフですから差し引くと、下の赤い日照時間になります。9月の12.4時間から、11月の10.3時間の範囲でしょう。平均11時間になります。

何となく秋産卵タナゴは19℃11時間、春産卵連中は20℃15時間辺りが水槽で婚姻色を良く出す条件なのかと思います。
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