夏場の北東風とカネヒラ
夏になると、カネヒラが南西部の湖岸で沢山釣れ始めます。もちろん、北東部にも居るのですが、相対的に少ないです。特に風表で、浅い波でシブキの立つ様な南西部の岸辺が抜群です!

茨城県の内水面試験場の測定データが、大変勉強になります
m(_ _)m
来る夏場のカネヒラ釣りに事前の勉強です。
夏になると、湖の底は、プランクトンとか微生物が沢山酸素を消費して赤く示した様に、酸素が少ない少ない状態になるそうです。そこに風が吹くと、平べったい霞ヶ浦・北浦は底の水が風裏に浮いてしまうそうです。

すると反対の風表は酸素が残っているのでプランクトンも魚も移動するといった事らしいのです。なるほど、緊急避難+餌追っかけなのです。
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