霞ケ浦の自然を守れ!!
昨日11月2日辺りから、霞ケ浦養殖鯉の病気「コイヘルペスウィルス(KHV)」被害について、TVnews等で大きな報道がされています。昨年の春先頃から錦鯉の養殖や販売の関係者では、噂の奇病でした。農水省も今春に法令伝染病にした処でした。輸入錦鯉の放流が原因とも噂されています。症状は、餌も食べずに動きが鈍化、鰭が充血、鰓や体表の色抜け斑点、眼球陥没という恐ろしい病気です。治療法も分からず致死率50%以上...観賞金魚の業界でも若干異なるヘルペスウィルスが猛威を振るっています。 先月初旬頃から、養殖イケスで噂が流れ始め、数週間で先週の大惨事に至ってしまいました。我孫子は関係者から聞いていたので、なんとなく釣行を控えていました。タナゴもコイ科なのですが、一応、発表ではマゴイとニシキゴイに限定され、人間被害も無く、との事なので関係ない筈ですが...
水産関係者の心痛察するところ大です。私達が楽しんで、釣りや交流ができる霞ケ浦でこんな大きな事件が起きる事がとても残念です。早く治療法や対策がこうじられる事を祈ってやみません、
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