波と鹿島とサーファー
遠くに見えるのは、鹿島のコンビナートの煙突達です。
数十m沖合いから波が折れて、続いて打ち寄せるので波乗りに最適らしいです。東京方面からサーファーが週末やって来ます。
昔、砕けた貝の砂がタナゴの水槽の硝酸塩中和に良いので、水槽の底砂は鹿島の海岸に限ると聞いて、この海岸に来ました。
アルカリのサンゴ砂が溶け出して、pHダウンに良いのと同じ理屈です。
稚貝の放流もあるので、ハマグリが沢山捕れる海岸です。と言っても、潮干狩りでなくて、漁船の籠底引きで、ハマグリ漁の期間と収穫量は制限されていますが。サーファーの足元は、白い貝殻が、鹿島の大波で沢山沢山砕けています。
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