タナゴ釣りと田植え その3
田んぼは、4月後半に代掻き・田植えしてから、夏迄、常に水が張られています。この田んぼの水は、稲の品質と出来高にとても重要で、水位の管理は、天気の様子を見ながら、頻繁に行われています。お百姓さんによっては、1cmの上げ下げも真剣です。だから、調整して溢れ出した田んぼの水は、○印のような配管で田んぼのホソに常に流れ出している状態が続きます。 ホソのタナゴは、より綺麗な水を求めて、田んぼの溢れ水を避けて、湧き水のある処や、下流の河口や湖岸に避難します。台風などの大雨の後は、一斉にタナゴが川やホソを登るのも、綺麗な水を求める本能だと思います。この季節は、田植えを行っていないホソや川を探して、タナゴfisherは研究探索して廻ります。大雨の後のタイミングも重要な釣行ポイントになります。
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